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活動内容 Activities

2020.01.16
マスコミ記事・取材

HYゴーゴーゴーヤー撮影「うちなぁ家」

HYへの沖縄そば手打ち教室の後、那覇市泊の「うちなぁ家」にて、沖縄テレビのHYのゴーゴーゴーヤーの撮影へ。

沖縄そばのルーツ「唐人そば」を食べに行きました。

沖縄そばのルーツ唐人そばとは。

1902年(明治35年) 沖縄県初の「支那そば屋」が開業。

経営者は宮崎県出身の福永義一という人物であった。店を任されたのは大阪の支那料理屋から招聘された辮髪(べんぱつ)の清国人で、『唐人そば』という通称で人気を博す。黒いスープ(醤油味)であったと伝えられている。

1902年(明治35年)4月の新聞の広告に「那覇市警察署下りに『支那そばや』開業」。大和の商人が「清国ヨリ料理人ヲ招キ」とある。これが資料として確認される沖縄で最も古い「支那そば屋」の記述。

平成30年4月、沖縄そばルーツ「唐人そば(支那そば屋)」を110年ぶりに再現しました。
その後、6月より県内9店舗で「唐人そば」を販売し、現在は、4店舗増え、13店舗(県外2店舗)で販売しています。
各店舗、「しょうゆ味の黒いスープ」が評判を呼び、リピート客も増えている状況です。

唐人そばの日

唐人そば参加店舗(県内11店舗、県外2店舗  2020年4月現在)

○みよ家(嘉手納町嘉手納463-13)

○すば処 月桃(那覇市寄宮3-10-1 JAおきなわ真和志支店1F)

○民芸食堂(与那原町字与那原433)

○下地そば(那覇市真地41番地)

○うちなぁ家(那覇市泊3-12-14)

○うちなぁ家八重瀬店(八重瀬町東風平822-2)

○うちなぁ家南城市店(南城市玉城垣花414)

○おかあさん(糸満市座波1806-2)

○呑食処 次男みーやー(沖縄市松本3-16-3)

○沖縄そば 金太郎(南城市玉城字船越1197)

○伊豆味そば(本部町伊豆味1442)

○沖縄居酒屋 ちむどんどん(埼玉県富士見市鶴馬3472ー1 サンファイン鶴瀬101)

○木灰そば 太陽人 (てぃだんちゅ)
(兵庫県神戸市灘区深田町4-1-39 メイン六甲 1F(JR六甲道より徒歩1分)

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