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2018.12.21
開業塾

開業塾店舗研修3 みよ家(嘉手納町・中本店主)

2018年12月21日
みよ家店舗研修 2日目

みよ家さんの二日目、時間は少しでしたがその中で気付いた事を共有します。(受講者ノート抜粋)

・ゆで麺について、みよ家さんに来る前は、生麺を提供できる環境なのになぜあえてゆで麺を提供しているのか?と不思議に思っていたし生麺の方がお客さんに喜ばれると思い込んでいたが、そもそも沖縄そばの定義の中にゆで麺の工程が有るという事を思い出し、納得した。

・更に、提供スピードという意味でも注文から数十秒で麺を茹でられるというメリットもある。また、同じ沖縄そばでも生麺とゆで麺の選択肢があるだけで二つの商品があるのと同じ効果が有ると思う。

・一点、最初のゆで時間20秒と提供前の20秒の計40秒で食べ頃になるのはなぜなのか?は疑問として残った。

・ゆで麺を茹でた後のお湯は捨てずにソーキを湯がくなど、極力捨てない・工夫するという観点は非常に大事だと思った。
茹で麺機の湯は捨てることしかできないので、再利用は勉強になりました。

・ソーキの仕込み→通常は1回目に湯がいた後に洗う認識だったが、みよ家さんはその前に洗っていた。確かにどうせ出るアクなら先に取ってしまっても良いと思った。

 

 

・設備・内装について、導線などは自分が最も効率的に動けるようにするべきである。厨房も最初の段階で余裕スペースを確保しておき、後々拡張や設備追加などが無理なく出来るように、慎重に考える。

・みよ家さんの研修で教訓となった事
①徹底的に効率化、無駄を省く重要性
②思い込みや常識は捨てて、常に『これはこのままでよいのか?』と疑問を持ち、改善していく事が重要

以上、大変勉強になりました。
引き続き宜しくお願い致します。

 

 

 

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