会について

県民食の代表「沖縄そば」。1日に20万食生産されているとも言われております。
県外からの観光客アンケートでも「食べてみたい料理NO1」に選ばれるなど、全国的に認知されています。
しかしながら、作り手側の沖縄そば屋店主は苦労しています。
「原材料の高騰」「後継者がいない」「集客で困っている」「品質を上げたい」「コスト削減したい」「長時間労働」など悩みが絶えません。
こういう現状を改善しようと思っても各店舗の努力には限度があります。
志のある沖縄そば店主がお互いに協力し、各店舗では解決できない問題に取り組み、よりおいしい沖縄そばを提供するために、勉強会、経営の近代化、合理化、コスト削減、販路拡大、品質向上を図るために一般社団法人「沖縄そば発展継承の会」を設立いたしました。
歴史ある「沖縄そば」文化を継承しさらなる発展を沖縄そば屋さんと目指していきたいと思います。
設立目的


- 沖縄の食文化「沖縄そば」をより広く普及活動する
- 沖縄そば手打ち教室
- 県外での沖縄物産展催事出店
- 国外への技術協力
- 沖縄そば店主がお互いに協力し、交流や研修を通じて自己研鑽に努める
- 沖縄そば勉強会
- 店主交流会
- スタンプラリー
- 沖縄そば屋(店舗)を地域に根ざした誇れる店にする
- 園児招待企画
- 沖縄そばじょーぐー交流会
- 沖縄そば業界の向上発展に貢献する
事業内容
- 沖縄そば店主の交流会・勉強会の実施
- 「沖縄そば」イベント企画事業
- 「沖縄そばじょーぐー」会員獲得と情報発信事業
- 「沖縄そば」店舗の商品共同購入・共同発注などのコスト低減事業
- 「沖縄そば」通信販売事業
- 「沖縄そば」に関する商品開発事業
- 「沖縄そば」に関する出版事業
- 「沖縄そば手打ち教室」などの食育普及事業
- 「沖縄そば博物館」の運営
- 上記に掲げる事業に附帯または関連する事業
組織図
総会
理事会
顧問
監査
会員
賛助会員
名簿
役員
会長 (代表理事) 野崎真志
理事 中本博之(みよ家) 理事 佐久川長将(朝日通信)
顧問 山崎智彦(第9回沖縄そばじょーぐー親方)
監査 田崎光世
会員(スタンプラリー・唐人そば提供店舗)
- みよ家
- 月桃そば
- 民芸食堂
- 伊豆見そば
- うちなぁ家
- うちなぁ家八重瀬店
- うちなぁ家南城市店
- わらいそば
- 下地そば
- お肉の仲村
- 沖縄そば金太郎
- ちむどんどん
- 木灰そば太陽人
- 赤瓦そば まる屋
- そばcafeホウオウボク
- ちゅるげーそば
- 田舎庵みどり町店
- ナンクル(796)
- 味処まるなが
- 宮古そば愛
- そば&酒膳一本松
- なりそば
- 屋台の焼鳥トリおじさん
- 介そば
- 3丁目の島そば屋
- うちなーイタリアンSOLA
- 宜野湾そば
- つきしろそば
- 結バル
- 縁そば
- 貝出汁沖縄そばキセキ.
- 沖縄すば ちょーでーぐわぁ
- 沖縄ポークそば
- 神里そば
- 沖韓亭
- 本家亀そばわかさ店
- きんそば
- OKINAWASOBA HITOTSU
- 花なは商店
- めし屋ひろし
- 熟成自家製麺 沖縄そばくくる
- わらいそば
- そば処 じゅりあん